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今日の格言

2007/07/18 07:57
Was Hänschen nicht lernt, lernt Hans nimmermehr.
(子供のときに覚えないことは、大人になってからもとても覚えられない。)

今日の授業から。
ドイツの格言(Sprichwort)について勉強しました。
これが何を意味しているか考えて、みんなに説明する、という授業だったのですが、すごーく難しかったです。
日本語でも、格言や諺って、理解するの難しいときあるじゃないですか。それがドイツ語だと、頭をこねくり回して考えて、やっとなんとなくわかるって感じでした。

この文は、かなり意訳になっているのですが
Hans というのは男性の名前(ハンス)で
Hänschen というのは、『小さいハンス』、つまり子供のときのハンス
を表しています。
ちなみに、ドイツ語で、語尾に ~chen がつく単語は、『小ささ』 や 『愛らしさ』
を表し、中性名詞をつくります。

nimmermehr 今後決して~しない、決してもう~しない

私としては、何かを子供の時に覚えることはすごく大事だけれど、大人になってからでも覚えられることはたくさんあると思うんですよ。
さらにこの格言を深読みすると、『人間なんてそんなに変わらないものだから、その時やらなければ後でできるわけがない』とも取れると思うのですが、どうでしょう?

この格言には、続編があって、

Was Hänschen gelernt hat, das reicht für Hans nimmermehr.
(子供のときに覚えたことでも、(やり続けなければ)大人になったときできない。)

これもかなり意訳ですが、大人になったとき、reichen(達する、充分である)nimmermehr (決して~しない)となっているので、大人になったとき達しない=大人になったときにできない と訳しました。

個人的には、こちらの方が、胸に響きますね。
何かを学ぶのに終わりはないので、やり続けないことには、上達しない。それどころか、むしろ後退してできなくなってしまう。

オーボエにも、ドイツ語にも、あてはまりますね~。
それどころか、人間関係にもあてはまるな~と。自分から努力してコンタクトを取らなければ、どんなに仲が良かった友達でも疎遠になってしまう‥とかね。

うーむ、なかなか深いですね。

最後にもうひとつ。

Es ist nie zu spät, etwas zu anfangen.
(物事を始めるのに、遅すぎることはない。)
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