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音が苦

2007/08/31 08:42
Nicht die Quantität, sondern die Qualität entscheidet.

ではなく、問題なのだ。

Quantität = 量
Qualität = 質
entscheiden = 決定する、裁定を下す
nicht~, sondern‥ = ~ではなく‥

ドイツはすっかり秋に突入しました。
室内の温度は20度を切り、はっきり言って、寒い です。こたつ欲し~い。

あーあ、とうとう夏が来なかったなぁ‥。
日本から持ってきた、Tシャツや、涼しげなスカートなんか、まったく出る幕ないんですよね。去年もそうだったけど、夏服を1とおり着る前に、夏が終わっちゃう。
過ごしやすいのはたしかだけど、暑くない夏って、やっぱり夏らしくなくて、どうも体の調子が狂うんですよ。このまま秋もあっという間に過ぎてゆき、冬になるなんて、考えただけで憂鬱です。はぁ。

そうそう、学校は先週の月曜から再開していて、再び忙しい日々が始まりました。うちの学校は、ふつうの大学と違って、夏休みは3ヶ月とかではなく、たった6週間なんです。
夏休み、あっと言う間に終わりました。ドイツ語ばっかりでしたね。そしてレポートもまだ終わってなくて、すっきりしない毎日が続いています。
メンデルスゾーンのスコットランドにうなされる日々。。。。

あ゛ー、交響曲なんて選んだ私がバカだった。
この曲、1楽章がかなり長くて(約16分)、曲自体は複雑ではないものの、とにかく楽譜の量が半端ない。(やるのは1楽章だけで良いとは言え)70ページですよ。。。。。
和音なんか分析してると、『えっと、クラリネットはA管で、ホルンはCとE管ね、そんでトランペットはD管、ビオラはハ音記号。するとこの音はド、レ‥、ソか。
それでこの和音は、トニカ、トニカ、その後は‥ん? ミソシ? モルドミナンテ? そんなのこの時代にあったっけ? それとも別の和音かなぁ??』

そしてあちこちの本(日本語、ドイツ語両方)やらインターネットやらで調べる。なーんて感じで、なかなか進まないのです(全部を和音分析するわけじゃないけど、重要なとこはね)。

自分の基本的知識のなさにイヤになります。
曲は知ってても、和音がどうとか、主題がどうとか、普段そんなこと考えて聴いてないから、時代的にどうとか、何が特徴的とか、論理的にはわからないんですよ。。。まだまだ勉強しなきゃならないことが果てしなくたくさんありますね~。
音楽、じゃなくて 音が苦 ってかんじですよ。とほほ。

そして、久しぶりのドイツ語一言ですが、こんなことを書いたのは、またまた演奏会のオファーがきてしまったからなのです。
Neu! のところの出演を更新しましたが、ご覧のように、もう今年はいっぱいいっぱいな感じなのに、また演奏会(しかも卒業試験)の共演を頼まれてしまって。
それで、すぐにOKせず少し考えるよと言って、彼女に自分の状況を説明する時に、まさしくこの台詞を言いたかったのですが、Quantität(量)とQualität(質)と、英語のqualityがごっちゃになり、そのときは出てこなかったというわけです。
ほんと、言いたい時に言いたいことがなかなか出てこないんですよね~。次には言えるようにしようっと。

演奏会のいちばんのネックは、ずばり、モーツァルトの『きらきら星変奏曲』。
ピアノやったことある方ならご存知かと思いますが、子供の頃に歌ったあのきらきら星、じつは、難しいのです! ピアノの楽譜も、難度A(易)~F(難)のうちのDだとか。
テーマこそ簡単だけど、それがどんどん変奏して12個もの変奏曲になってるんですよ。
それがトリオダンシュ(オーボエ・クラリネット・ファゴット)に編曲されているのですが、ピアノの旋律はほとんどオーボエが担当するので、音域はやたら広いし、ぐちゃぐちゃ動き回ってるし、そもそも3人だからほとんど休みないし、鬼のように難しいです。泣きそうです。本番までに吹けるようになるのか‥なんとかしないと!

さぁ、レポート来週が発表なので、今週いっぱい死ぬ気でがんばります。
早く終わらせないと、練習がすすまないっっ!

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